スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ダライ・ラマ14世来日

日本のマスコミではあまり報道されていないし、今後もされないかもしれませんが、ダライ・ラマ14世が来日し講演されます。

http://www.tibethouse.jp/dalai_lama/2008japan/tokyo.html

私はおととし両国国技館に講演を聞きに行きました。ダライラマ法王にお会いすることができて、とても感激したことを覚えています。私は今年の講演会のチケットをすでに購入しましたが、また今年も講演を聞きにいくことができることを、とても嬉しく思います。まだ空きはあるようですから、関心がおありになる方は、購入されてはいかがでしょうか。

講演会に行った時のことを以前に書いたものがあるので、それを紹介します。


ダライ・ラマの講演会に昨年行きましたが、その時に感じたことです。

ダライ・ラマ法王は、自ら「自分は特別な存在ではない」と主張しています。確かにダライ・ラマを知らない人が彼を見ると、ただのおじさんかおじいさんにしか見えないかもしれません。また質疑応答で、法王のエネルギーを下さい、といったことを質問の時に言っていたおばさんがいましたた。全く何という場違いなことを言うのかとみんな感じていたと思いますが、それにたいして法王は、「私はそのようなことはできない」と答えていました。実際に法王はそういった能力を磨いていることはないでしょう。だから私も、強烈なエネルギーを感じることはありませんでした。

しかし、強烈ではないのですが、繊細で深みのあるものを感じました。法王は政治活動も行っているので、瞑想などをするための時間も他のラマたちと比べると、多くはとれないでしょう。だからより瞑想家としては優れた存在はたくさんいると思います。しかし、法王の行っている菩薩としての活動が、より広大無辺な心の状態を形成しているのではないかと思いました。

世の中にはグルと呼ばれる魂が色々と存在します。そういう人たちの多くは、強烈な印象を与え、神のごとくあがめ奉られている人もいます。法王はそういうタイプではありません。しかし、世界中の人々から敬愛されています。多くのグルと言われる人たちよりも、より深みのある心がもたらすものでしょう。

チベット密教では、菩提心を培うことと、空性を理解することを両輪としています。このことを法王は常に意識し実践しようとされているように思います。それは口先だけのものではありません。口だけでいうことは正しい。しかし、実践はなかなか難しい。法王は話だけでなく実際に実践もともなっていると思います。だからこそ、多くの人が姿を見るだけで、何かを感じるのでしょう。

法王の笑いは、心底楽しそうです。それは他人を嘲笑するのではなく、心の底から自然にわきおこってくるものです。しかし、その笑いの背景には、かつて筆舌に尽くしがたい辛酸をなめつくしたというものがあります。チベットから亡命するとき、本当に大変な目にあわれたようです。そういった体験をふまえてきたからこそ、法王の笑みには深みがあるのでしょう。単なる楽天主義とは、根本から違っているのです。

いずれにしろ、ダライ・ラマ法王と同じ空間を共有できたことは、非常に大きなことでした。このことは今後の私にとって、非常に意味のあるのとなっていくことでしょう。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

最新記事
プロフィール

唯我独存

Author:唯我独存
ヨーガ・瞑想暦20年ほど。レイキマスター。日々この瞬間を大切にすることをモットーとする。気付き、寛ぎ、ハートの三つから、今ここにあることを体得し、それを伝えていこうとしている。

月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新コメント
最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。