スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

神業

神秘的な力を発揮するのは宗教家や瞑想家、あるいは霊能者といった人たちを思い浮かべますが、武道家にも驚くべき力を発揮する人がいます。合気道の開祖植芝盛平の逸話は、すさまじいものがあります。

植芝盛平が陸軍の軍人に「わしには鉄砲は当たらない」という発言をし、プライドを傷つけられた軍人たちが、実際に試してみようという話をし、植芝盛平もこれを承諾しました。

当日になり射撃場にいくと、6人がピストルを持って待っていました。付いていった人たちはひやひやしましたが、植芝盛平は平然としています。

植芝盛平が的の位置に立ち、六人がピストルを構えます。「一、ニ、三」で銃口が一斉に火を噴きます。砂埃がもうもうと舞ったかと思うと、次の瞬間、六人のうちの一人が宙に舞っていました。

驚くべきことに植芝盛平が六人の後ろに立ってニコニコと笑っていました。狐につままれたようとはこのことです。もう一度行われましたが、結果は同じことでした。

帰りに同行していた弟子がいったいどうやったか尋ねると、彼らが引き金を引こうとすると、黄金の玉のような光が飛んでくる。弾はその後から来るから、よけるのはなんでもない。それに六人同時に撃っているつもりでも、一度には出てこない。必ずバラバラになるから、一番先に来るやつのところに行けばいい、ということだったそうです。

黄金の光が届くまでものすごい時間がかかるようなのですが、普通の人からすると一瞬の出来事です。これぞまさに神業です。

植芝盛平は大本教の熱心な信者で、相当宗教的であり、晩年は神がかった様子であったようです。合気道は和を重んじ、愛の武道であるとしていましたから、技が優れていただけでなく、精神的にも相当な境地に達していたのでしょう。

精神世界の叡智は特定のものにあるのではなく、いろいろと形を変えて、偏在しているようです。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

最新記事
プロフィール

唯我独存

Author:唯我独存
ヨーガ・瞑想暦20年ほど。レイキマスター。日々この瞬間を大切にすることをモットーとする。気付き、寛ぎ、ハートの三つから、今ここにあることを体得し、それを伝えていこうとしている。

月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新コメント
最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。