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刺激と反応の間にはスペースがある

「ある日、私はオフィスの近くにある大学に出かけて行き、図書館の奥に山積みになっていた古い書籍の間を歩いていた。やがて私は、その中の一冊に大変興味を引かれた。棚から取り出して開いてみると、ある一節が目に止まった。そして、そこに書いてあった言葉が、私のその後の人生を変えることになった。

私は、何度もその文章を読み返した。そこに書かれていたのは、要約すれば、刺激と反応の間にはスペースがあり、そのスペースをどう生かすかが、私たちの成長と幸福の鍵を握っているということだった。

その考えが私にどれだけ大きな影響を与えたか、表現する言葉もない。自分の将来は自分で決められると教育されていたが、この『刺激と反応の間にはスペースがある』という表現の仕方はとても新鮮であり、かつ信じられないほどの強い力をもって私の脳裏に刻み込まれた。そしてそれは、まるで『はじめて真実を知った』ような、『自分の中に革命が起きた』ような、『時至れり』というような思いであった。」


『7つの習慣』より


『刺激と反応の間にはスペースがある』というのは、日常を漠然と生きているとなかなか気付くことができないでしょう。しかし、普段から内面を見つめる訓練をしていると、少しずつわかるようになってきます。

ダライ・ラマ法王の書籍や、チベットのラマから、また知り合いからも直接聞いたことですが、「思考と思考の間に隙間があり、それをとらえてそこにとどまること」という瞑想があり、それを実践してみると、普段は思考やマインドに翻弄されているものですが、そこから離れて本来の自分に戻っていくような感覚がありました。

『思考と思考の間に隙間がある』というのと、『刺激と反応の間にはスペースがある』というのは、私には同じことを指していると思われます。厳密には違いがあるとしても、本質的には同じことでしょう。

私たちは様々な外的刺激や思考などに支配されています。そしてそれを自分だと思いこんでいる。しかし、本来の私というものはそこにはなく、刺激と反応や思考と思考の間にあるスペースこそが本来の私たちなのです。このことに気付くだけで、私たちの生き方は相当変化すると言っても過言ではないと思います。
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唯我独存

Author:唯我独存
ヨーガ・瞑想暦20年ほど。レイキマスター。日々この瞬間を大切にすることをモットーとする。気付き、寛ぎ、ハートの三つから、今ここにあることを体得し、それを伝えていこうとしている。

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