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いい加減に目を覚まそう

人の世は、昼もあれば夜もある。光に満ちた昼が終わると、やがて鼻をつままれてもわからぬほどの闇が訪れる。夜の到来である。人にとって光がとても大切なものであり、光がすべての根本であるとはいえ、ずっと昼間では人間はおかしくなってしまうだろう。闇は闇で必要であり、その役割もあろうというものである。

闇を忌み嫌い、光ばかり求める人もいる。しかし、光ばかりを追い求め、闇を排除しようとすると、闇からこっぴどくしっぺ返しがくる。光に満たされるつもりが、逆に闇に飲み込まれてしまうこともある。まさにダースベイダーの世界である。

闇から目をそらす人は、自分の中にある暗闇の部分を見たくないのだろう。人は自分が綺麗なものであると思いたいものだが、そうは問屋が下ろさない。人間とは光と闇両方の要素を内在させている。それが人というものである。

もちろん光を排斥し、闇に自分から取り込まれるようでは論外だが、闇を排斥するのではなく、闇も自分にはあるのだと理解し、それを受け入れることが必要だと思う。そうすることによって本当の意味で光に満たされるのではないかと感じる。光だけになるというより、光と闇が統合されていくのではないかというのが私の見解である。両者を超えていくと言ってもいいかもしれない。

今日はさるセミナーに参加し、闇にも気づき、受け入れましょうという話しを聞いた。他にも色々と有益な話が聞けたが、このことが強く印象に残った。セミナー終了後に、「今度はさらに高度な内容のものがあり、それに参加しないとあなたは闇に取り込まれる」とか「これを買わないとあなたは救われない」などということになったら、セミナーに参加して闇に取り込まれてしまうが、そんなことは言われなかったので、セミナーに参加したことでダークサイドに落ちてしまうことはないだろう。しかし、その手のものも多くあるので注意が必要である。

それはともかく、かつて私は光のみに目を向け、闇を葬り去ろうとしていたが、それは所詮不可能なことであり、どちらも認めて受け入れていくことの大切さがわかりはじめてきた。まだ多くの人が自分の中にある闇から目を背けようとしているが、その結果として今の世の中が形成されているように思われる。どれだけの人が気づいていくだろうか?
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唯我独存

Author:唯我独存
ヨーガ・瞑想暦20年ほど。レイキマスター。日々この瞬間を大切にすることをモットーとする。気付き、寛ぎ、ハートの三つから、今ここにあることを体得し、それを伝えていこうとしている。

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