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五感を刺激しなくとも、外側の対象を求めなくてもいい

私の仕事場の休憩室にはテレビがあります。まあこれは珍しいことではないでしょう。私はそこで休憩していて、自分からテレビをつけることは滅多になく、テレビがついていても積極的に見ないことも多いです。なでしこジャパンに関しては例外で、もっと見たいと思ってしまいましたが。

私は休憩室で黙って座っていることがほとんどで、それは瞑想の時間でもあります。しかし、他の人たちは休憩室に来ると、まずテレビをつけます。ほとんどがニュースですが、テレビがついていないと、違和感があるようです。私はその逆で、テレビがついている方が妙な感じがしてしまいます。

テレビは人間の五感の中でも大きな影響を持っている、視覚と聴覚に働きかけます。多くの人はそれらが刺激されていないと不安になったり、退屈したりしてしまうようです。私は休憩室で静かに座っているだけで、何ら退屈もせず、不安になることもなく、落ち着いて穏やかにいられます。テレビがついている方が、私にとっては不自然な状態です。

最もテレビがついているからといって、嫌な思いをすることもなく、あまり気にしないようにしています。他の人たちがテレビを見ている中で、静かに座って内面に意識がむいていると、あまりそういったことも気にならなくなります。内面に意識を向けようとして、テレビがついていたりすると、意識が外側に向いやすく、それを嫌がる人もいるでしょうが、あまりこだわらないでいると、外界がどのような状況であろうが、あまり気にならなくなってきます。

それにしてもほとんどの人が、外側に自分を幸福にしてくれるものがあると錯覚をしています。五感が刺激されていないと、満たされない人が大多数でしょう。また自分の満たされない心を外側のもので満たそうとしますが、本来自分自身の中に一切が内在されていて、外側のものでは満たされることがないのだから、実際のところは無益徒労のことをしているのです。意識を内側に向けても、初めのうちは退屈なだけでしょう。それだけ私たちは常に五感を刺激され続けており、それに慣れきっています。しかし、そこから解放されてくると、五感を刺激されなくても、外側のもので心を埋め合わせようとしなくても、何ら問題がないことに気づいてきます。

少なくとも、まずは発想の転換が必要であり、今まで自分が喜びと感じてきたことが、実際にそうなのだろうか?と別な視点から見てみることから入るのもいいかもしれません。
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唯我独存

Author:唯我独存
ヨーガ・瞑想暦20年ほど。レイキマスター。日々この瞬間を大切にすることをモットーとする。気付き、寛ぎ、ハートの三つから、今ここにあることを体得し、それを伝えていこうとしている。

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