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足るを知る

仏教では必要以上に貪ることを戒める。それが苦しみの因となるからである。現代人の多くは、金銭や地位、名誉、権力といったものにとらわれている。しかし、それが喜びをもたらす点がある反面、苦しみをもたらすことになかなか気づかない。

それらを得ても、貪りがあると、もっと欲しいという気持ちになる。そして、心が満たされることはない。得ることが悪いわけではないが、貪りは平安をもたらすことはない。

貪りを滅するには、全てのものを平等に見る心を培うことが大切となる。満ち足りることを知ることが大切。足るを知るということになろう。

足るを知るとは一文も稼ぐな、ということではなく、稼いでもっと欲しいと思えば、苦しみが生じる。足りないという思いが苦しみを生じさせるから、足りないなら足りないでいいと考えることである。

持っているものを使いこなしてもいないのに、まだ足りないと不満に思う人は多い。そういう態度を捨てることが大切なことである。

本来日本人は、足るを知る、ということをよくわきまえていたのではないかと思う。しかし、最近はそうではなくなりつつある。わざわざ貧しくなることはないが、足るを知る、ということをもう少し思い起こした方が良いのではないだろうか。
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唯我独存

Author:唯我独存
ヨーガ・瞑想暦20年ほど。レイキマスター。日々この瞬間を大切にすることをモットーとする。気付き、寛ぎ、ハートの三つから、今ここにあることを体得し、それを伝えていこうとしている。

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