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探求者とは自分自身を探している人だ

「私は誰か?」以外のすべての質問を放棄しなさい
結局、あなたが確信できる唯一の事実とは
あなたは在るということだけだ
「私は在る」は確かだ
「私はこれだ」は確かではない
真実のあなたとは何なのか
それを見いだすために努めなさい

あなたが何なのかを知るために
あなたが何でないかを知りなさい
あなたではないものすべてを発見しなさい
身体、感情、思考、時間、空間、あれやこれ……
具象であれ、抽象であれ
あなたに知覚できるものはあなたではない
知覚するという行為そのものが
あなたの知覚するものが
あなたではないことを示している

マインドのレベルにおいては
あなたは否定的言語によってしか描写できないということをより明確に理解するほど
あなたの探求はより早く終焉を迎える
そして、あなたが無限の存在であることを悟るのだ

シュリー・二サルガダッタ・マハラジ
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自己抑制

マハラジ 正常とは何だろう?欲望と恐怖に取り付かれ、争いと闘いに明け暮れ、無意味で喜びもないあなたの生が正常だと言うのだろうか?身体を過敏に意識することが正常だろうか?感情に引き裂かれ、思考に苦しめられることが正常だろうか?健康な身体、健康なマインドは、その所有者にはほとんど気づかれずにいるものだ。苦痛や苦しみを通して、それらは注意と洞察を呼び起こす。同じことを生活全体に拡張させればいいのだ。人は何が起ころうと、それを気づきの焦点にあわせなくても、正しく機能し、充分うまく対応できるものなのだ。自己抑制が自然と身につけば、気づきは存在と行為のより深い層に焦点を移行する。

アイ・アム・ザット 私は在る 第12章より

慈悲から生じた欲望

質問者 どの欲望が適切なのでしょうか?

マハラジ 主体、または対象を破壊する欲望、あるいは満たされた後でも、消え去らない欲望は自己矛盾しており、満たされることはない。動機が愛と善意と慈悲によって生まれた欲望だけが、主体にも対象にも有益であり、充分満たされるのだ。

質問者 神聖なものも神聖でないものも、すべての欲望は苦痛を伴います。

マハラジ それらは同じではない。苦痛もまた同じものではない。熱情は苦痛だ。慈悲に苦痛はありえない。全宇宙が慈悲から生まれた欲望を満たそうと努力しているのだ。

質問者 至高なるものはそれ自身を知っているのでしょうか?非個人性は意識を持っているのでしょうか?

マハラジ すべての源はすべてを持っている。源からあふれだすものは何であれ、すでにそこに種子の形として存在しているのだ。そしてひとつの種子は無数の究極的なものであり、それが経験を含み、数限りない森林を約束しているように、未知もそうであったこと、そうありえたこと、そうなるだろうこと、そうありうるだろうことのすべてを含んでいる。何かに成るという可能性の全領域は完全に開かれ、到達可能であり、過去と未来が永遠の現在の中で共存しているのだ。

I AM THAT 私は在る 第20章より


欲望そのものが絶対的に悪いわけではない。慈悲から生じるものも欲望であるが、それは満たされる。そうでないものは満たされることはない。満たされない欲望は、苦痛しかもたらすことはない。やはり慈悲というものは、こういう点からも極めて重要なことであると言えよう。

そしてこういったことを理解する知恵も欠かせないものである。知恵と慈悲はどちらも欠かせないし、本来は一体のものであると思う。知恵を欠いた慈悲はあり得ないし、慈悲を欠いた知恵もあり得ない。

観照すること

質問者 あなたは私が至高の存在だと言いました。あなたを信じます。では次に私にできることはなんでしょうか?

マハラジ もうすでに言ったはずだ。あなたではない、すべてを発見しなさい。身体、感情、思考、概念、時間、空間、存在と非存在、あれやこれ、 具象であれ、抽象であれ、あなたが指し示すことのできるものはすべてあなたではない。あなたはあるマントラを、何の結果も得られないまま際限なく繰り返すかもしれない。単に言葉による表明だけではだめなのだ。あなたは自分自身を、特にあなたのマインドを見守らなければならない。一瞬一瞬、何一つ見逃すことなく。この観照が、自己から非自己を分離する本質的なものだ。

アイ・アム・ザット 私は在る ニサルガダッタ・マハラジとの対話より

この書は出版されるや否や、非常に評判となったものであり、今私は読みすすめているが、まさしくそれはそうであろうと思う。マハラジの言葉は、するどく本質をついている。それは本来当たり前のことであるが、私たちがあまりにも真実からかけ離れてしまい、理解できなくなってしまっている。しかし、私たちが己自信を、特にマインドを見つめ続けていくならば、少しずつ理解できていくのではないかと思う。そうすれば、身体や感情、思考などが、私ではないということに気づいていくのであろう。
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唯我独存

Author:唯我独存
ヨーガ・瞑想暦20年ほど。レイキマスター。日々この瞬間を大切にすることをモットーとする。気付き、寛ぎ、ハートの三つから、今ここにあることを体得し、それを伝えていこうとしている。

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